兵庫県丹波篠山市アライグマ駆除対策の実績

兵庫県丹波篠山市でアライグマ駆除のご依頼をいただきました！

アライグマ駆除ご相談のきっかけ

天井にシミができていることで、害獣が建物内に侵入していることが判明したとのこと。

一度天井裏を覗いてみると、フンが大量に見つかったり、尿だまりができていたりしたので、この度害獣プロテクトにご相談いただきました。

確認したところ、アライグマが住み着いていることがわかりました。

天井裏のフンや尿の様子を見ていると、長い年月住み着いている様子でしたので、慎重にアライグマ駆除対策を実施しました。

アライグマは建物内に侵入すると、断熱材を寝床になるように巣を作ります。

その結果、天井裏を点検する際断熱材の袋が破られて中身が見えたり、綿を食いちぎったりした状態で発見されることが多いです。

断熱材の原型がなくなっている状態は、長い年月の間害獣が住み着いていたことが伺えます。

衛生面も踏まえて、荒らされた断熱材を交換させていただきました。

フンをしている箇所を広範囲に見つけました。

害獣のフンにも、菌やノミダニが付着していると言われています。

さらに、フン尿によって天井にシミができて、最悪の場合、天井が抜け落ちてしまう可能性があるので、害獣被害の放置は大変危険です。

害獣を建物から追い出しても、長年住み着いていたら帰巣本能が働いて必ずと言っていいほど戻ってこようとします。

その為、害獣が侵入できる隙間や穴を全て封鎖して、再侵入されないように対策工事を進めていきます。

害獣駆除対策工事の終盤、各天井裏に薬剤を噴霧しました。

薬剤を噴霧していないと、害獣に付着していた菌やノミダニが人間の住居スペースに降り立ち、健康被害を受ける可能性が十分にあります。

その為、害獣プロテクトは最後に薬剤噴霧することをお勧めしております。