この度、京都府京都市でネズミ駆除・イタチ駆除のご依頼をいただきました。
現場住所などの情報は、下記のとおりです。
- 現場住所:京都府京都市
- 建物構造:戸建て 2階
- 工事日:2023/6/8.9.16
- 駆除期間:3回
- 工事内容:ネズミ駆除・イタチ駆除対策/イタチ用罠カゴ設置/点検口作製/粘着トラップシート/フン清掃/室内侵入口封鎖/外部侵入口封鎖/消臭消毒殺虫
ネズミ駆除・イタチ駆除ご相談のきっかけ
天井裏から走り周る音だけでなく、天井の隙間からフンや木屑が落ちるようになったそう。
別業者に施工を依頼したが、害獣による被害がおさまらずお困りのようでした。
害獣プロテクトの対応
調査結果
他業者が封鎖した箇所以外にも、ネズミやイタチが侵入できる隙間を発見!
侵入箇所が沢山あったので、外側だけでなく室内からも塞ぐ工事が必要でした。
最終的には、他業者の手直し施工だけでなく、圧倒的に害獣の数を減らすために、捕獲作業も実施することになりました。
ネズミ駆除・イタチ駆除対策工事
点検口作製


天井裏から音がしていた箇所に点検口を作製しました。
実際に音が鳴った箇所を確認しなければ、フンや尿がそのまま残ってしまい天井の木が腐ってしまうことも。
よく音が聞えていた箇所は、住処になっている場合があるので、必ず天井を開口して確認します。
フン清掃




天井裏にイタチやネズミのフンを発見。
害獣の通り道に、フンが散在していました。
そのままの状態にしてしまうと、不衛生なため除去していきました。
侵入口封鎖


ネズミとイタチが侵入できる隙間を封鎖していきました。
塞いだ箇所を詰めているだけでは、イタチはいとも簡単に外すことができます。
頑丈に固定することで、再侵入されないように施しました。


室内にフンや木屑が落ちる被害に悩まれていたので、室内からも隙間を封鎖しました。
ネズミはほんのわずかな隙間があれば、侵入できます。
被害のあった部分だけでなく、その他にも隙間があれば塞いでいきました。
まとめ
ネズミやイタチの特性を理解した害獣駆除業者に、駆除の依頼をしましょう!
隙間を埋めるためだけに物をはめ込むことは、侵入口を塞いだとは言えません。
害獣の特性を用いて、例を挙げてみると、
- イタチの場合・・・詰めた物を口で引っ張り出して、再び侵入することができる
- ネズミの場合・・・侵入口が塞がれたら、別の侵入口がないかを探し周り再侵入する
このように上記内容を把握した上で、施工できる害獣駆除業者を選ぶことが重要です。
害獣駆除でお困りなら、害獣を熟知している害獣プロテクトにお任せください!