自宅で害獣の気配を感じた際、自分で駆除するにはどうしたらいいのだろうと悩みますよね。害獣が家に住み着くと、糞尿や足音など生活に支障をきたす被害が発生します。
1日でも早く害獣を家から追い出して、元の日常に戻りたいと考えている方は多いでしょう。しかし、害獣の中には法律によって駆除が禁止されている場合があるので、自分で駆除する前に確認が必要です。
この記事では自分で駆除できる害獣とできない害獣、駆除方法、再発防止策についてまとめました。自分で害獣を駆除しようと検討中の方は、参考にしてくださいね。
目次
自分で駆除できる害獣・できない害獣
害獣には、自分で駆除できる動物と自分で駆除してはいけない動物が存在します。それぞれの害獣の種類と特徴を紹介するので、自宅に出没した害獣はどれに当てはまるのかを確認してみてください。
自分で駆除できる害獣
家に出没する害獣の中で、自分で駆除できるのはネズミです。ネズミが自宅に住み着いた場合、ラットサインが重要な手がかりになります。
ラットサインとは、ネズミの足跡やかじり跡、尿などのネズミが侵入した痕跡のことです。また、天井から「カタカタ」「どたどた」と複数匹が走り回るような音が聞こえたときは、ネズミが潜んでいる可能性が高くなります。
家に住み着くネズミはドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種類で、家に住み着いたネズミの種類は糞で判断できます。
ネズミの種類 | 特徴 |
ドブネズミ | 体長:20〜28cm 体重:150~200g 糞の特徴:米粒のような大きさと形 |
クマネズミ | 体長:15〜25cm 体重:150~200g 糞の特徴:細長くて不揃いな形 |
ハツカネズミ | 体長:5~9cm 体重:10~20g 糞の特徴:先が尖った丸みのある形 |
環境衛生の維持を脅かすドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミは、鳥獣保護管理法の対象から除外されています。そのため、ネズミを自宅で見つけた際はご自身で駆除しても問題ありません。
ただしネズミは警戒心や繁殖力が強いため、完全に自分で駆除するのは簡単ではありません。
自分で駆除できない害獣
ネズミは自分で駆除しても問題がない一方で、イタチやハクビシン、アライグマ、タヌキ、コウモリなどの害獣は自分で駆除することが禁止されています。
自分で駆除してはいけない害獣の種類と特徴を表にまとめました。
害獣 | 特徴 |
イタチ | 体長:20〜40cm 体重:2kg以下 足音:「トントントン」と早く小さな音 糞の特徴:他の害獣と比べ物にならないほどの悪臭 |
ハクビシン | 体長:40~60cm 体重:2~5.5kg 足音:「ドンドン」と大きな足音 糞の特徴:丸くて長い形種子がまざっている |
アライグマ | 体長:40〜60cm 体重:3.5~11kg 足音:ドタバタするような大きな音 糞の特徴:丸くて長い種子や動物の骨、昆虫の羽などが混ざっている |
タヌキ | 体長:50〜60cm 体重:3〜9kg 足音:「チャッチャッチャッ」という音 糞の特徴:楕円形で動物の骨、種子が混ざっている |
コウモリ | 体調:4〜6cm 体重:5~10g 足音:「バサバサ」と大きな羽の音 糞の特徴:パサパサしていて細長い虫の足が混ざっている |
上記の動物鳥獣保護管理法で保護されているので、自分で駆除してはいけません。違反して自分で駆除すると、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金に処せられる恐れがあります。
自宅のゴミがあさられていたり、糞尿の異臭がしたりすると害獣が潜んでいる可能性があります。誤って駆除すると罰せられる恐れがあるので害獣の気配を感じたときは、害獣駆除業者を呼んで点検してもらいましょう。
害獣を自分で駆除する方法
前提として、鳥獣保護管理法によって自分で駆除するのを禁止されている害獣がほとんどです。しかし、害獣が家に住み着いていると確信した際に自分でできる対処法はあります。
自分で駆除できる害獣と自分で駆除できない害獣に分けて、対処法を詳しく見ていきましょう。
ネズミの場合
ネズミは、自分で駆除しても鳥獣保護管理法に抵触しないため、市販の駆除グッズを使って駆除できます。ネズミの駆除グッズには、以下のような種類があります。
- 粘着シート
- 捕獲かご
- 殺鼠剤
- 忌避剤 など
粘着シートは害獣駆除業者も使うほど、ネズミ駆除によく使用されるグッズです。ネズミの通り道を特定して床に敷き詰めると、ネズミを捕まえられます。粘着シートや捕獲かごはネズミを捕まえられるため、撃退したことを実感しやすいメリットはありますが、捕まえたネズミを自分で処分しないといけない点がデメリットです。
殺鼠剤は毒性のあるエサをネズミに食べさせて駆除するグッズです。エサを設置するだけで良いため使用方法は簡単ですが、ペットや子どもが触らないように注意しなければいけません。
忌避剤は、ネズミが嫌がる臭いや音で侵入したネズミを追い払う駆除グッズです。粘着シートのようにネズミの姿を見ることなく撃退できますが、ネズミが忌避剤のある環境に慣れると効果が薄れる可能性があります。
それぞれのメリットとデメリットを比較して、自分に合う方法でネズミを駆除しましょう。
その他の害獣の場合
以下の害獣は鳥獣保護管理法によって保護されており、許可無く自分で駆除してはいけません。
- イタチ
- ハクビシン
- アライグマ
- タヌキ
- コウモリ
このような害獣が自宅に出没したときの対処法を紹介していきます。
自治体に相談して捕獲器を借りる
自分で駆除できない害獣が現れたときにできる対処法の1つは、自治体に相談です。
害獣は原則駆除や捕獲することが禁止されていますが、自治体に相談すると捕獲が認められて、捕獲器を貸してもらえるケースがあります。
例えば大阪府では「大阪府アライグマ防除実施計画」が実施されており、原則としてアライグマの捕獲器での捕獲が定められています。
捕獲器を借りた後は、害獣の目撃情報があった場所やゴミが漁られていた場所などに設置しましょう。
捕獲器を借りてから処分するまでの一連の流れは自治体により異なるので、まずは市役所や保健所などに捕獲器のレンタルの有無や使用方法を確認してみてください。
ただし、自治体から捕獲器を借りて害獣を捕まえたとしても、再び害獣が現れるケースがあります。
例えば、その建物で育った害獣の子どもが帰ってきて住処にしたり、住みやすい環境なのか別の害獣が住み着いたりするケースが考えられます。
したがって、捕獲器を借りても確実に駆除できるとは言い切れません。
駆除グッズを使って家から追い出す
自分で駆除できない害獣が現れたときは、忌避剤を使って追い出すのも方法の1つです。
置き型タイプやゲルタイプなどさまざまな忌避剤が販売されているので、まずは試してみると良いでしょう。
忌避剤には、以下のような害獣が嫌う刺激臭が含まれています。
- 唐辛子の匂い
- ニンニクの匂い
- ハッカの匂い
- 石油系の匂い
しかし駆除グッズを使って家から追い出すことはできても、しばらくすると害獣が戻ってきて、再び住み着く恐れがあります。
実際に弊社には「害獣が戻ってくる度に駆除グッズを使用していたら、害獣が薬剤や器械に慣れてしまった」と悩んでいる方からの相談がありました。
そのため、害獣駆除グッズを使用しても再発し、満足のいく効果が得られないときは業者に相談するのも1つの方法です。
自分で害獣を追い出した後に行う再発防止策
自分で害獣を追い出したとしても、戻ってくる可能性が非常に高いので再発防止策が欠かせません。
再発防止策は、以下の3つがあります。
- 害獣の侵入経路を塞ぐ
- 害獣のエサになるものを放置しない
- 超音波や音などを使った撃退グッズを設置する
3つの再発防止策を詳しく見ていきましょう。
害獣の侵入経路を塞ぐ
害獣はわずかな隙間があれば侵入できるので、家から追い出した後は侵入経路になりそうな場所を思いつく限り塞がなければなりません。
イタチだと3cmの隙間、アライグマだと5cmの隙間があれば家の中に侵入可能です。
また、屋根との距離が1.5m以内の木がある場合は、害獣が上る恐れがあるため伐採を検討する必要があります。
侵入経路を防ぐのは骨が折れる作業で、見落としがあれば再発する危険性があります。
再発が心配な方は業者に依頼した方が確実です。
害獣のエサになるものを放置しない
害獣の再発を防ぐために、エサになるものを放置しないようにしましょう。
エサになる食べ物を放置すると、害獣に「ここは自分で探さなくてもエサが食べられる環境だ」と認識されるからです。
具体的に以下のようなものが、害獣のエサになります。
- 生ゴミ
- 残飯
- ペットのエサ など
生ゴミはなるべく臭いが漏れないように、密閉性のある保管容器の中に入れておきましょう。
また、ペットのエサは時間が経ったら片付けて、出しっぱなしにしてはいけません。
少々面倒に感じますが、害獣が再発するとさらに面倒なので、ペットのエサを片付けるのを習慣化することが大切です。
匂いや超音波を使った撃退グッズを設置する
再発防止策として、匂いや超音波を使った撃退グッズを設置する方法もあります。
匂いや超音波などの撃退グッズで、再発を防止するメリットは3つです。
- 安く手に入る
- 簡単に設置できる
- 死骸を見なくてすむ
ただし、何度も匂いや超音波を使用すると、どの害獣も慣れてしまい効果が薄れるでしょう。
また、ハクビシンとアライグマに対しておこなわれた実験では、超音波を嫌がって逃げるような動作が無かったと報告されています。
超音波や音で対策しても、害獣が全く来なくなるわけではない点に注意してください。
※参考:ハクビシンおよびアライグマにおける純音に対する反応を指標とした可聴域の検証(日本家畜管理学会・応用動物行動学会2008年度春季合同研究発表会)
自分で害獣駆除をおこなう注意点
害獣は不衛生だったり、ときに凶暴だったりするため、自分で駆除する際は以下の4つに気を付けなければいけません。
- 感染症の危険性がある
- 精神的ダメージを負う可能性がある
- 害獣が再発する恐れがある
- そもそも自分で駆除できない
自分で駆除する前に4つの注意点を確認しておきましょう。
感染症の危険性がある
害獣の体や糞尿には多くの病原菌が付着しているため、自分で駆除作業をすると感染する危険性があります。
特に多いのはノミやダニなどの寄生虫です。
ノミやダニにかまれた場合はアレルギー症状だけでなく、マダニ媒介性回帰熱や重傷熱性血小板減少症候群などの恐ろしい感染症の症状が現れる恐れがあります。
住民がノミやダニに刺されるということは、すでに部屋中にノミやダニが大量発生しているかもしれません。
その他にも害獣からトキソプラズマやサルモネラ症、レプトスピラ症、E型肝炎などさまざまな病気に感染する可能性があります。
感染すると最悪の場合は命に関わる危険な病気です。
自分で害獣駆除する際は動物の糞尿や体、マダニなどに触れないように気を付けなければいけません。
精神的ダメージを負う可能性がある
害獣駆除を自分でおこなうと、以下の場面で精神的ダメージを負う恐れがあります。
- 動物の死骸を見た
- 大量の糞尿を処理した
- 害獣に危害を与えられかけた
害獣とはいえ、動物の死体が自宅にあったり、自分で処理したりしないといけない状況は良い気分はしませんよね。
死骸には触れないという方も多いでしょう。
また、すでに害獣が住み着いている場合は、大量の糞尿が放置されて悲惨な状況になっている可能性があります。
警戒心の強い動物の場合は、危害を加えてくるかもしれません。
いずれにしても自分で駆除する際は、あまり良くない場面に出くわすものだと覚悟を決めておこなうことが大切です。
害獣が再発する恐れがある
せっかく自分で駆除できても、害獣は再発する恐れがあります。
実際に、自分で繰り返し駆除しても害獣が再発してしまい、疲弊した状態で相談してきたお客様もいらっしゃいました。
自分で害獣駆除しても、専門的な知識や技術を持ち合わせていなければ、完全に駆除するのは難しいので再発は仕方ありません。
害獣は数センチの隙間があれば、自宅内に侵入可能です。
軒下や瓦など人目につかない場所から侵入されると気付けないうえに、発生防止のために自分で工事するのは危険が伴います。
自分で再発防止するのは限界があるので、害獣駆除業者に依頼した方が早く解決するでしょう。
そもそも害獣によっては自分で駆除できない
そもそも害獣の種類によっては、鳥獣保護管理法もしくは外来生物保護法で保護されているため、自分で駆除できません。
鳥獣保護管理法と外来生物保護法で保護されている害獣は、以下のとおりです。
法律名 | 保護されている害獣 |
鳥獣保護管理法 | ハクビシン イタチ タヌキ アライグマ コウモリ |
外来生物保護法 | イタチ アライグマ |
鳥獣保護管理法で保護される害獣を許可無く駆除すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられる可能性があります。
外来生物保護法では、害獣を生きたまま許可なく運搬することを禁止しています。
そのため、害獣が現れたからといって不用意に捕まえず、まずは自治体や害獣駆除業者に相談しましょう。
害獣駆除の最もおすすめの方法は業者に相談すること
害獣が現れた際は自分で追い出したり、自治体に相談したりと、できることはいくつかありますが、最もおすすめの方法は害獣駆除業者に相談することです。
業者に害獣駆除を依頼すると、以下のメリットがあります。
- 自治体に自分で許可申請しなくて良い
- 侵入経路の調査してくれる
- 再発防止策をとってくれる
- 駆除後の掃除・消毒をしてくれる
依頼するだけで侵入経路の調査や駆除作業、作業後の掃除・消毒などをすべて業者が行うため、自分でするよりも手間がかかりません。
侵入経路の調査では、屋根にのぼったり床下にもぐったりと、素人では確認が難しいところも隅々まで調査してくれます。
そして、侵入経路になりそうなところには侵入防止策をしてくれるため、確実に害獣の発生を防げます。
優良業者なら再発防止保証がついているため、万が一再発した場合も安心です。
失敗しない害獣駆除業者の選び方
害獣駆除業者といっても、数多くの業者が存在するためどこに依頼すべきか悩むでしょう。
万が一依頼した業者が悪徳な業者だった場合、作業内容がずさんな上に、不当な料金を請求されるかもしれません。
そこで、害獣駆除業者を選ぶ際は以下の5つのポイントを意識することが大切です。
- 調査・見積りが無料の業者を選ぶ
- 見積もりの料金を確認して納得できる業者を選ぶ
- 下請けに依頼せず自社で施工を行う業者を選ぶ
- 再発防止保証のある業者を選ぶ
- 調査・作業の報告をきちんと行う業者を選ぶ
失敗しない害獣駆除業者の選び方を具体的に見ていきましょう。
調査・見積もりが無料の業者を選ぶ
まずは、調査や見積もりを無料で実施している害獣駆除業者を選ぶことが大切です。
害獣駆除業者のなかには、調査費用や見積もり作成費用を別途請求してくるところがあります。
調査や見積もりを依頼した後に費用を請求してくるパターンもあるため、業者に問い合わせる際は調査費や見積もり作成費が無料かどうかを事前に確かめることが大切です。
まだ契約していなくて、良い業者かどうか判断できていない段階で費用が発生するのはもったいないので、調査・見積もりが無料の業者を選びましょう。
見積もりの料金を確認して納得できる業者を選ぶ
見積もりを依頼した後は、料金が納得できる業者を選ぶことが重要です。
害獣駆除の料金は被害状況や被害の範囲、害獣の種類などによって大きく異なります。
見積書を見て安いという理由だけで決めると、以下のような重要な事項が抜けているかもしれません。
- 作業内容が害獣の追い出し作業のみ
- 掃除や消毒が含まれていない
- 再発防止保証がついていない
依頼後に後悔しないように、見積書を受け取った時点で作業内容や保証、料金を確認しましょう。
下請けに依頼せず自社で施工を行う業者を選ぶ
害獣駆除を依頼するときは、相談から施工まで一貫しておこなう自社施工の業者かどうかも確認しておきたいポイントです。
害獣駆除業者の中には仲介業者が受付をおこなって、実際訪問するのは下請け業者の場合がよくあります。
実際に施工する業者とお客様との間に仲介業者が入っていると、費用に仲介手数料が含まれるためお客様の費用負担が重くなります。
業者を選ぶ際はホームページに自社施工と記載している業者を選びましょう。
再発防止保証のある業者を選ぶ
再発防止保証があるかどうかも、判断基準の1つです。
もし再発防止保証がない業者に依頼すると、再発した際にもう一度前回と同じように料金を支払わないといけません。
一方で、再発防止保証のある業者なら、保証期間内であれば再発した際も追加費用なく対応してもらえます。
保証期間は、3〜5年あれば問題ありません。
再発防止保証のある業者に依頼した際は、保証書も忘れずに受け取るようにしましょう。
調査・作業の報告をきちんと行う業者を選ぶ
害獣業者は家の中の目に見えない場所で作業をおこなうため、実際にどんな作業をしているのか判断できません。
そのため、動画や画像を使って作業前と作業後にきちんと報告してくれる業者だと、安心して任せられます。
まれに実際の被害状況よりもひどく見せて、不当に請求しようとする業者も存在します。
害獣駆除を依頼するときは、動画や画像によって目に見える形で報告してくれる業者を選びましょう。
害獣駆除業者の料金相場
害獣駆除に依頼する際の料金として、弊社の参考価格を表にまとめました。
害獣の種類 | 害獣プロテクトの参考価格 |
ネズミ | 9,800円〜 |
イタチ | 12,500円〜 |
アライグマ | 14,800円〜 |
ハクビシン | 14,800円〜 |
コウモリ | 9,800円〜 |
害獣駆除の料金は作業内容によって大きく異なるため、一概にこのぐらいの費用がかかるとお伝えすることができません。
詳しい費用を知りたい場合は、お気軽にお見積もりをご依頼ください。
しっかりと調査を行った上で、正確な料金を提示いたします。
もし予算が決まっている場合は、予算内で最大限の駆除対策を行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
害獣でお困りの方は害獣プロテクトにご相談ください
ネズミは自分で駆除しても問題ありませんが、ハクビシンやイタチ、コウモリなどの害獣は自分で駆除できません。
法律によって禁止されている動物を自分で駆除すると、法律違反になります。
そのため、自分でできるのは自治体に捕獲器を借りたり、駆除グッズを使って追い出したりするのみです。
ただし、自分で害獣を追い出しても、再び害獣が戻ってくるおそれがあります。
確実に害獣駆除を行いたい場合は、専門業者に依頼するのが一番です。
弊社では、害獣駆除の作業に入らせていただく前に、無料で調査を実施し、無料で見積もり書を作成しています。
また、見積もり内容に対してしっかりと説明を行うため、不安がない状態で害獣駆除をご依頼していただけます。
見積もり以外の請求は一切行っていない点でもご安心ください。
害獣にお困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
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